夜明けの星を待ってる

今ハチャメチャに仮面ライダービルドにハマっている

とうとう主君

 
一つ前の記事が意味不明過ぎてひとまず下書きに移した。
相当参っていたのだと思う。
 
本題に入る。
 
皆さんは、推しのことをどんな存在として捉えておいでだろうか。
推し俳優、リア恋、天使、妖精、いろいろあると思う。
私は、主君として見ている。
いいだろう、わかっている。なんとでも言うが良い。理解されづらいことは重々承知の上で晒している。
 
推す条件(?)の話は前にした。
わかりやすく言うと、私は推しひいては今まで好きになった人をみんな王子様だと思っている。
実際はこの現代日本において、そう呼ぶに値する人がわざわざ俳優になることもないだろうし、華族制度の廃れて久しい今となっては、生まれからマジの高貴な御身であることって相当難しいわけで、「王子様」というのは本当に私の妄想でしかない。
そんな中、推しは剣を習いピアノを嗜み(先日のイベントでのピアノリサイタル、非常にお上手でした)学問を修めてイケメンで下々の者にも優しく接してくださり、その御慈悲を傾けてくださる。
と言うわけで、私は推しを王子と思っている。
 
その王子が、本当に殿になる時来たれり。
『戦刻ナイトブラット(戦ブラ)』、上杉景勝様である。
正直、このヒントであまりにも興奮しすぎた自覚はある。

 だが「2017 初主演 舞台」で検索し、意外と初主演の方がいたものだから冷静になった。

だんだんと推しであると思えなくなっていった。
先に発表されており、他人事であった北村推しの身内から言わせれば、

というヒントよりはずっと良いではないかということである。

 なんにせよ、推しは殿である。

まず、その上杉のお家であるという因果の話をせねばなるまい。 
殿は上杉景勝様であらせられると同時に、直江信綱でもある。
炎の蜃気楼』にて殿は直江信綱昭和に換生した際の名は山口だったり尚紀だったりする)を長らく演じておられ、上杉景虎様(昭和に換生した際の名は加瀬賢三)を主君としておられる。
諸君、『ミラステ』は観たことがおありか。
殿の演ずる直江は、二言目には「景虎様」(一言目は「加瀬さん」)と主君の名を呼ぶ忠臣(ご執心)である。
殿はミラステにおいては景虎様に並々ならぬ執着を抱き、スレスレの距離感で景虎様を演ずる翔さんと舞台上に立っておられる。
そのさまを見ていると、殿がいよいよ上杉の名を冠する事に感慨深いものがある。

 加えて、「御館の乱」である。

かの上杉謙信公の死後、勃発した景虎様と景勝様の家督争いであるこの乱は、景勝様の勝利にて終了している。
元はと言えば、謙信公が遺言も残さずに亡くなったことが事の発端であろう。血の繋がらない兄弟が、血で血を洗ういくさは、一年も続いたという。
このいくさで上杉家は疲弊しており、対して織田家はその力をどんどん増していた。景勝様の勝利は上杉家存続にとって最後のタイミングであったようだ。
ただ正直、拙者、戦国の歴史に明るくない。幕末史ならもう少し語れるのだが。
さらに、炎の蜃気楼にも明るくない。故に景勝様派であった直江が、どんな気持ちで景虎様にお仕えしているのかは語れない。
だが、重要なのは殿と景虎様について、このような記事があるような舞台に出演していたという事実である
ラブシーンて。
原作がそういう作品であるし、実際私も観た後は思わずいろんな名前の組み合わせで検索したのだけど。
 
殿は上杉景勝様を演じられるが、この上杉軍というのが、やたらと腕の立つ役者陣を揃えている。
腕が立つというのは「なんだか物理的に強そう」という意味である。
甘粕景持 cv.緑川光
如何にも手練れではなかろうか諸君。
このような手練の中で殿がどれだけ戦わねばならないのか、想像するだに恐ろしいが、殿は結構「芝居がかった芝居」をなさる御方であると拙者は思っているため、なかなか良いのではなかろうかと予測している。イベントで披露した朗読もとてもオトメイトだった。
殿は芸歴もさほど長くはない。さほど長くは無い中で、このようなベテラン勢の中に放り込まれる重圧もあるであろう。だが殿は殿の思うまま、自由にお芝居をして欲しいと思う。応援している。
声のお仕事だけになってしまうと、私が声のお仕事をしていた王子から殿に主軸を置き換えた意味がなくなってしまうのでやめて欲しいが、それでもハイブリッドに貪欲にお仕事をして行くならこの私、微力ながらお力添えをしたい。
私の最初の王子の名言に、こういうものがある。
「歌手でも、声優でも、俳優でも、好きなように呼んで欲しい」(意訳)
だから私は、その全てを応援するのだ。
どうでもいいが殿はこの中で末子ではなかろうか。そういう扱いを受ける殿も、見てみたい。
 
以下は上杉軍の相関図である。
公式サイトより引用する。
我欲を捨てて義のために、刀を取ろうと心に決めた武将たち。
各軍が、天下を手中に収めようと争いあう戦国乱世にあって、
彼らはただ、助けを求める人々のために刃を振るう。
王の器である。
上杉家こそが天下を取るのに相応しい。
大殿様・謙信公の跡取りについても景虎様のお名前無き今、殿の手中にあると言っても過言ではない。殿こそが上杉の嫡男なのだ。
大殿が天下をその手に収められたその時、殿にとっても天下を手にする未来が約束されるのである。
私は、上杉軍バク推しとなろう。年貢も納め、戦では微力ながら注力し、最後まで戦い抜こう。
ああ、今から楽しみだ。お仕えできるその日を夢にまで見る。楽しみで仕方がないのだ。
私のアイフォンは容量がカスであり、通信速度もすぐに息絶える程度であるから、このままでは殿の為にこの身を捧ぐ事は到底できない。
一介の武士として殿のお役に立つ為には、やはりこのアイフォンをより最新にする必要がある。さすればようやっと、殿のことを主君と出来るのだ。
夢のようだ。理解されて来なかった私の推しスタンスが、結実するのだ。
 
でもなんか、違う気がする。私は、軍師のような感じでお仕えする、「推しキャラを殿と呼べる」ゲームだと最初思っていた。
ジャンル:「私」を巡る戦国恋愛ファンタジー
とあり、さらに、
私(あなた)の血に魅かれる 数多の武将たちとの物語が始まる
多分、私は決定的な勘違いをしながらこのブログを書いている。
好きなキャラクター、好きな声のするキャラクターとはどうやら恋愛を楽しむのがセオリーのようだ。世間一般ではどうやら、ファンは臣下の一人として刀を携えることを求められているわけではないらしい。「理解されづらい」と思っていたがそもそもそんなスタンスは求められていなかった。やっと気づいた。
私は、殿に認識してもらいたいわけではない。私は界隈ではまだまだ新規で、そして殿の仕事全部を追って全部に顔出して全通しているわけでもないのに、認識など出来るわけがないという冷静な判断だってできる。そんな中で、たとえ声だけだとしても恋愛などと烏滸がましいことは言えない。
そもそも通いまくって殿が生活の中心になることで、自分の周りに影響があるのが怖い。殿が居てくれるから生活に張りがあるのではなくて、殿だけになってしまうのが怖い。
だからたぶん、自分より上を仰ぎ見て、自分には届かないものとして応援するスタンスが性に合ってるんだろうなとは思う。
 
話がずれてしまった。
どうせゲームを始めたら普通に恋愛するのだから無意味な話だった
 
ともかくとして、殿がとうとう本物の殿となるゲームがリリースされる。時期は今年の春くらい。なんともぼんやりしているが、それまでにはアイフォンを替えておきたい。そしてリリースされたらこの記事に追記したい。
この前コンビニで勢い余ってiTunesカードを買いかけた。「まだリリースされてないわよお婆ちゃん」と心の孫がそっと制してくれた。
 
五月に缶バッチやアクキーが出るそうで、ひとまずiTunesカードよりも先にそっちに課金することも考えておこうかと思う。