夜明けの星を待ってる

あなたはここにいる

江戸時代生活

ぼっち、最高に楽しかったこと

・朝、小鳥のさえずりと共に起き、めちゃイケもしくはイッテQを聴きながら眠る

一人暮らしを始めて、とてつもなく健康的な、というか、江戸時代的な生活を送っていた。

というのも、遮光カーテンではなかったし雨戸もなかったため、どうしても夜明けと共に目がさめる。

夜明けと共に目がさめると、もう日が暮れる時点でだいぶ眠い。夕方にはシャワーを浴びて、早めの夕食、そのまま就寝。江戸時代である。

だが午前中のなんもすることのない時間に家事を済ませ、良識ある時間に掃除機をかけ、映画か図書館に出かけて、洋服を冷やかし、夕飯の食材を買って帰る土日の健康的さたるや尋常ではなかった。

だが、あまりにも世間と乖離した生活習慣であったため、致し方なく遮光カーテンを導入することになる。

・ひたすらに同じものを食う

いなり寿司と長ネギが大好物である。気が狂うくらい一人で食べた。いなり寿司は土日の昼食の定番であったし、長ネギなんて焼いただけのものにマヨネーズや醤油をつけてつまみのようにして食べたり、尋常じゃない量のネギを入れたうどんを作ったりしていた。

実家でこれをやっていたら気でも違ったかと思われかねない。

・変な時間の映画が観れる

そこそこ近所に映画館があったので、公開初日朝一で映画や、レイトショーなども楽勝であった。変な時間から身支度をしていても、誰も起こさないというのは気楽である。

・子供向け番組を堂々と観れる

誰も何も言ってこないからな!!

・ずっと同じDVDを再生してられる

誰も何も言ってこないからな!!

 

ぼっち、果てし無く辛かったこと

・孤独

一人暮らし初日号泣した。3日もすれば慣れるが、初日の夜の心細さたるや尋常ではない。

・コンビニ飯

これから一人暮らしを始める人はコンビニではなく、スーパーの惣菜にした方が良い。

コンビニのご飯は驚くことに、孤独を深める効果がある。(気がしている)私は最終的に、「不味くても手料理は食えるな」と思って自炊を始めた。

・隣の住人の客がなんか間違えてウチに来る

最初の時、隣の部屋は来客が多かった。なんでそんなに覚えられないのかわからないが、ものすごくウチのチャイムを鳴らす。

私の来客の少なさも相まって、イラつくからやめてくれと当時強く思った。

・「今日の自炊驚くほど美味いわ」「今日よく片付けたぞ」と思っても特に誰も何も言ってくれない

著しくモチベーションが下がる。別に実家にいたからと言って褒められる年齢でないことは確かなのだが、誰かに何かを伝えることができ、共有できるという状況は偉大だと、自分で作った食事を目の前にして幾度となく思った。

・酒量が増える

酒飲みながらブラウザゲームやアプリゲームに勤しむ。

 

こんな感じだろうか。正直な話、炊事洗濯掃除は慣れる。心配すべきは孤独に耐えられるのかっていうことと、一人になって羽目を外しすぎないかということだと私は思う。あと壁の厚さ。隣人はみんなうるさいと思って部屋を選ぼう。

私は孤独を紛らわせるために江戸時代みたいな生活習慣で空いてる時間をオタク活動にあて、結果こんな仕上がりである。

 

もちろんだが、治安は良いに越したことない