夜明けの星を待ってる

マイペースに生きている

読んだ本

まぁ、なんていうかな、わかりやすくいうと、仕事で大失敗した。

別に昨日今日の話じゃないし、もう1ヶ月は経ってるんだけど、全然傷が癒えないどころか自分で思い出してはえぐる始末。舞台のチケットも取ってないし映画観に行けるほどの体力もないので、何をしているかっていうとテレビ観てる。それか寝てる。

なので日記に書くほどのことが起きず、かと言ってこのままでは干からびる。

というわけで最近は小説を読むことを思い出したようにしているのだが、新刊は予想外のことが起きたりして疲れるので程々にしつつ、古い本を読み直したりしている。昔読んだ小説の話なんぞされても面白くはないだろうから、最近読んだ本を紹介しよう。

残穢』で恐怖に震えて以来、ホラー小説のことが忘れられず、最近読んだのは以下の二冊である。

 

 

凶宅 (角川ホラー文庫)

凶宅 (角川ホラー文庫)

 

ツイッターの方には画像だけ載せた。今回はちょっと感想を書く。あまりにも文化的活動をしてないので文化的活動をしたくなったのだ。


『どこの家にも怖いものはいる』、これは『残穢』や『私の家では何も起こらない』を読んだ結果、この二つのタイトルで検索したら出てきた作品で、つまり家にまつわるホラーである。

正直結論まで読んだ時、「読む順番間違えたな」と思った(残穢を後に、本作を先に読むべきだった)が、それ以外は最後まで結構なスピードで読んでしまった。

どこか似ているのに趣の違う怪談、という不思議な魅力に取り憑かれてしまったみたいだった。

なので、三津田信三さん作品を攻めてみることにした。

『どこの家にも怖いものはいる』の姉妹篇とも言うべき『わざと忌み家を建てて棲む』があり、これを読もうと思ったのだが、まだ文庫になっていないようで。まあ単行本でも良いかと思ったら近所の本屋に売ってなかった。これだから田舎は。この本は諦めて、今売ってる文庫から探すことにした。

その本屋は角川ホラー文庫の売り場面積が、陳列棚のわずか二列ギリギリくらいで、文句言うなら使わなきゃいいだけの話なのだが近いのでついついそこで済ませてしまう。

唯一、『凶宅』だけ売ってたので買った。本当は『禍家』が先だったようなので、暇な時に『わざと忌み家を〜』と共に取り寄せてもらおうかと思う。

『凶宅』はよくわからないものに対する恐怖だなと思った。土着のものが出てくるのは共通だが、『どこの家にも〜』より『凶宅』の方が「よくわからない」と思う。まあ『どこの家にも〜』は集まった怪談を分析し推理する話であるし、『凶宅』はどちらかと言えばその分析される側の話だ。私は怪異そのものを描くよりも、怪異に対してどのような理論を用いるのかという話が好きなんだと思う。主人公・翔太がもしも怪異の原因を突き止めていたらもっとハマれたのかもしれない。

結果、『どこの家にも〜』の方が好きだった。

 

なにもホラー小説ばかり読んでいるわけではない(少し前はSFを読んでた)ので、ぜひオススメがあったら教えていただけたらと思う。

せっかくツイッターを開設したので、お題箱も作った。ここにオススメを入れておいていただければ、そのうち読むと思う。

別に本だけじゃなくても良いけれども、映画は観るの少し大変かもしれない。

そよさんのお題箱

実は、いまめちゃくちゃ本を積んでいる。作家買い、表紙買い、あらすじ読んで面白そうだったから買い、ジャンル買いが溢れてる。

なので「苦手そうだな……」と思ったら読まない可能性もある。坂…司さんとか、湊…なえさんとかは苦手だ。正反対だけど。

 

そのうち放置してある読んだ本登録する系のWebサービスを整理して、活用したいなとは思う。