2018-01-01から1年間の記事一覧
このブログを開設して、二年がすぎた。今ちょうど三年目の走りである。
ネタバレはふつうにしてるので気にしない人向けです。
舞台の話
東京ドームの話 美しさとシンプルさ 一体感 曲、パフォーマンス、そして歌 映画の話 アイドルというもの 7人でいること
1990年8月19日に日本初演の幕を開け、以来28年間、年齢も個性も異なった様々な延べ475組のカップルが読み続けてきました。 どんだけ上演してんだ。 というわけで、恒例の感想です。
9月から10月の半ばにかけて息も絶え絶え*1だったからか、マラソンのペースが驚くくらい遅くなり、落ち込み過ぎてもうやめてやろうかと思った。マラソンを。 そんななか、また強行スケジュールで鎧武を完走したので感想をまとめる。ノッて来てからが破茶滅茶…
※トークショーのレポはありません さる2018年10月13日、14日。中野サンプラザにて『仮面ライダービルド ファイナルステージ&キャストトークショー』が開催された。 ファイナルステージ(つまるところ、ヒーローショー)の脚本はシリーズ一貫して脚本を書いて…
平成二期ライダーマラソンもここまでくると感慨深いものがある。 完走記念に今回もまた感想を残しておく。 先に言っておくと、私は結構好きだった。私は、初めの99日が終わってからが好きかな。 登場人物 タケル殿 マコト兄ちゃん アラン様 ストーリー 評判…
すべては、こうだ。 「仮面ライダービルド」を心から愛し、心から楽しかったと思っている私が書く、感想よりも一つ前の、思い出話にしか過ぎないエントリである。 『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』の感想など - 夜明けの星を待ってる というわけで…
なかなかのスピードを維持して頑張ってると思う。 前回はドライブを完走し、「平成ジェネレーションズFINALに登場するレジェンド達を学習する」という目的から逸脱したが、今回は当初の目的に沿う形で作品を選んだ。ちなみに、ゴーストも何故か並行して見始…
なんだこれは、クセになる。 私が舞台『戦刻ナイトブラッド』を見た感想がそれだ。なんだこれは、クセになるぞ……!! ということで、その後感想を調べた結果、多くの人がクセになっていたのを確認し安心した。とにかくわけがわからない舞台だ。わけがわから…
エグゼイド 、オーズに続いてドライブを完走した。ビルド最終回を前に、6月の半ばから3作品を完走するという驚くべき速度ではあるが、今回もまた感想を記録しておこうと思う。 登場人物 進ノ介くん 剛くん チェイス 霧子ちゃん ロイミュード ストーリー 愛す…
ありがとう仮面ライダービルド。こんなにもコンテンツのファンとして一年楽しめて、茶の間として一年楽しめて、私はあなたに感謝をしている。 若手俳優厨から足を洗いかけているのも、俳優厨時代に犠牲にした人間関係や感情を取り戻しつつあるのも、全てビル…
エグゼイドを完走したのでオーズのマラソンを再開し、完走した。 あまりにもドライで平成ジェネレーションズFINAL出身者としては驚きを隠せないのだが、あのめちゃくちゃにドライなアンクと映司くんを通して、秀くんとりょんくんが得た絆が平ジェネFにつなが…
完走した。 『仮面ライダーエグゼイド』21話までの感想 - 夜明けの星を待ってる エグゼイドを完走した。 視聴開始から約二週間、あっという間に完走してしまった。とても面白かった。最初「え、仲悪いな……」と思いながら見ていたが、21話くらいの時点で、彼…
入野自由さんご出演の『銀河鉄道999』ちゃんと観てきたので感想を記録する。 ・「原作者」の物語 みゆくんが「大山トチロー」というキャラクターに留まってないことにびっくりした。 前半、「松本零士」その人の辿ってきた物語をみゆくんが演じていて「えー…
14話まではオーズと並行してたんだけれども、ごっちゃになって来そうだったのでエグゼイドを中心に見た結果の印象の話をメモしたい。 ビルドについて書いた事ないのに書くんかいという感じだが、ビルドは冷静に見れないのでゴミみたいな語彙になってしまい読…
SexyZone イノセントデイズ企画・脚本・演出しました。グループとして今だから出来る事。この企画は自分と相手と向き合わざるおえない。それが説得力になる。商品には、本編だけでなくお芝居そのままも収録されました。彼らの「今」です。撮影:三代史子 htt…
言っておきますが、めちゃくちゃに気持ち悪い感想?妄想?です。なぜなら白崎が卒業した今、万夜様(と小太郎)を推しているからです。(ここは観た後に書いています) 〜これまでのメサイアと私〜 『メサイア暁乃刻』感想 - 夜明けの星を待ってる 『メサイ…
誰でも一冊は本を書ける、人生という名の本を! もっと読ませてくれよ、つまんなかったら破り捨てる! 傲慢にっ 月永レオ 『あんさんぶるスターズ!』より 大元のストーリーは『風の又三郎』にのっとり、具現師の方達はみな子どもとして客席を駆けていた。競…
今更すぎてもうどうしようもねえなって感じなのだが、やっとこさ宇宙戦隊キュウレンジャーを最後まで完走した。最後二話、涙無くして観れなかった。というわけで、ここではラスト二話に焦点を絞って「チキュウを救ってくれてありがとう、キュウレンジャー」…
まあ結論から言うと大号泣でしたわ。 でもたぶんあんまりこねくり回した感想はかけない。泣いてたからあんまり理解が追いついていないので。 もふ虎は死にゆく者の物語で、つむ鴨は残された者の物語で、かけ隼は生きていく者の物語だったのだろうと思う。生…
朝美絢さん。 朝美 絢(Jun Asami) | 宝塚歌劇公式ホームページ (もっと可愛い画像もたくさんあるからGoogle先生に訊いてね) はじめは順当に望海風斗さんを観ていたんだけれど、こう、チラチラと視界にどう考えてもとても、有り体に言えばハンサムな顔が…
とってもポエミーな感想 ・ピカレスクセブン めっちゃくちゃに毛利さんっぽいなと思った。 例えばマクベスの死に方、完全にミュージカル薄桜鬼だった。彼が演ずる役が階段の上に立ち、彼を討つ役目のキャラクターが階段の下で客席に向かって刀を振り下ろす。…