2022年日記

今年もおつかれ

無職期間

現場をまとめるほど現場に行っておらず、ベスト映画を決められるほど映画に造詣が深いわけでもないので、今年をサラッと振り返るエントリとします。

つまり、無職について振り返ります。

「この人、なんか突然すごい映画観てるな……」と思う人がいたかもしれないしいないかもしれないのだけど、今年はほとんど無職として過ごした。

このブログを始めた頃の私は「仕事しんどい」というようなことも書き記していたが、今ではほとんど消してしまったのでもう誰も多分覚えていないとは思う。要は、そのしんどかった仕事をとうとう辞めた。

辞めて、無職になって、映画を見て、配信を見て、スカステに1ヶ月だけ入ったり、有り余る時間で遠征したりして過ごした。

これから無職になる読者、あるいは私の無職時代を懐かしむ読者に向けて、私が無職になるにあたってしたことを残しておく。無職になると、手続きが多い。

任意継続被保険者になる場合は在職中に手続きしておこう

まず、国民保険にするのか任意継続で前職の保険組合に任せておくのか、辞める前に決めておこう。私は何もかもだるかったので、任意継続の手続きを在職中に進めておき、辞めたら即そちらの保険証に切り替えた。保険料については注意が必要で、所得に左右されるのでどっちがお得かは自分の所得に相談してください。

任意継続保険の保険料は原則二年は変わらない。つまり、所得によって左右されるということは一年以上無職の場合、翌年以降は国民保険にする方がお得になる可能性がある、ということなんだと思う。が、就職しちゃったので実のところはわからない。

離職票雇用保険被保険者証をもらおう

一身上の都合で退職……つまり、自己都合退職したとしても、私たちは「失業保険」というもので月々いくらかもらえる。辞めたのに年金だの住民税などは発生する世知辛い世の中のため、こういうのは逃さずもらって生活の足しにしよう。その申請のために必要な書類がこの二つだ。私は離職票が前職の会社に言わないと送ってもらえなかったので少し手間取った。

なお、当たり前だがこの失業保険でもらえる金額も所得に左右される。

失業保険の手続きをしよう

最寄りのハローワークに会社からもらった離職票雇用保険被保険者証と、あとはまあインターネットで調べた持ち物を持って手続きに行こう。再就職の意思がありながら就職できていない、という前提のもとで、手続きに入るはずだ。重要なのは「離職した次の日から1年間の間しか受給資格がない」ということと「自己都合退職の場合は申請してから3ヶ月間の給付制限がある」ということである。辞めたらすぐに手続きしてしまおう。先延ばしでも良いことは何もない。

また、失業保険をもらうには過去二年間のうち十二ヶ月以上、雇用保険に加入していなければならない。これは一回辞めてリセットされているので、次の就職先が決まってもすぐ辞めたりしないようにしよう。

ただ、あなたが本当に辛いならそんな期間のこと気にせずに辞めるべきだ。

厚生年金から国民年金に切り替えよう

最寄りの役所で手続きをしよう。

切り替えた国民年金については再就職で勝手に厚生年金にまた戻る。便利な話である。

企業型確定拠出年金制度を利用している人は無職期間に応じて移管しよう

確定拠出年金離職日の翌月から6ヶ月の移管猶予がある。例えば一月末での退職の場合、翌二月一日から数えて6ヶ月ということになる。その間に転職する人で転職先に確定拠出年金があるならそちらに移管するも良し、iDeCoに切り替えるも良しである。

iDeCoへの切り替えは基本的に1ヶ月から2ヶ月程度かかるとどの銀行でも注意書きがあるのが普通なので、余裕を持って銀行を選び、手続きをしよう。

生命保険などが給与天引きの人は口座引き落としなどに変更しよう

シンプルに支払い忘れると困るから。これは各々の契約している保険会社に頼もう。

失業保険の認定日と活動を忘れないようにしよう

失業保険を受給していると四週間に一回、ハローワークで受給資格を認めてもらう必要がある。これは手続きをし、審査を経た日付から計算されるので人によって違う。自分の認定日を忘れないようにしよう。

またこの四週間の間に二回の「求職活動」があったことが受給の認定には必要になる。これは基準がインターネットにたくさん買いてあるので調べてもらえばとは思うが、書類応募や面接だけでなく、ハローワーク主催のセミナーに参加したり、エージェントの研修みたいなのに出るのでも大丈夫だし、ハローワークの窓口で「初めての転職なので…」と漠然とした不安からなんとなく書いてみた履歴書や職務経歴書を添削してもらうだけでも「活動」としてハンコをもらえる。難しく考えすぎず、準備をする気持ちで取り組もう。

税金を払おう

これはお住まいの自治体によって異なる可能性もあるが、払込票がまとめて自宅に届くタイプだと期限をわすれてしまう。ちゃんと払おう。

保険料も払おう

私は任意継続だったので、前職の組合から払込票が来ていた。

給与明細と源泉徴収票はバックアップしよう

私は結構わすれたので困るかもしれない。

確定申告について勉強しよう

あまりに長期間無職だと必要になる。やりたくない人は年末調整を転職先でやってもらえるくらいの日程で転職しよう。

 

無職まとめ

あなたが、できるだけ長く快適な無職期間を過ごすために、何か助けになったら良いなと思う。私はこの一年、ダラダラとエンターテイメントを消費して、料理が上手くなった。

私は本当にインドアなので、全然家から出なくても元気で過ごせる。向き不向きはあるけど、あまりに私が無職に向いていたので途中で怖くなった。

 

就活期間

そうはいいながらも、就職活動をちゃんとした。無職を一生続けられるほどの資産がなかったからだ。

ついでだから、そのことについても残す。

私は、結局は登録していたエージェント一社でのみの活動と就職となった。無職のいいところは時間の調整が容易なので、日程調整が凄まじく楽なところである。

前職を辞めた理由は書き始めたら一生終わらないと思うので割愛するが、辞めようと決心した時は雲一つない青空で、すごく疲れていたし一番長く一緒に働いた同期はもういなかったし、良くしてくれる契約社員の方の満了も目前で、何もかもが嫌になってしまった。が、そんなことは就活で言う必要はない。とにかく、ふわふわした履歴書、職務経歴書、面接の応答などを、そのエージェントのサービスをフル活用してどうにか形にした。

そこそこの激務ではあったが、特に資格を持ってるわけでも、優秀なわけでもない。上昇志向もないので高望みをせず、同じくらいの年収か少し上がるくらい、似たような職種みたいなところから探して今の会社に入った。まだ社歴は浅いが、良い縁だったような気がしている。このまま、良い縁だと思って勤めていたい。

登録から内定受諾まで一ヶ月半程度だった。

 

エンタメ

とうとう好きなタカラジェンヌが出来てしまって、定期的に観に行くようになった。今のところ、楽しく観ている。ただし、どのくらい名前を出すのがありなのか、普通に感想書いているけど怒られないのかなどよくわからないまま感想を残しているのでちょっと怖い。

映画はホラーばっかり見ていた。ホラーでヒヤヒヤしていると「生きている」という実感がある。ホラーと言うと『フェイクドキュメンタリーQ』にハマってその流れで『ゾゾゾ』も見ていたが、唐突に飽きて見るのをやめてしまった。そもそも、なんでYouTubeで心霊系を見ていたかというと、Vtuber断ちしたかったからである。アクシアが辞めてしまったので……。

エンタメについてはつどつどブログを書いているのでさして書くことがないが、『仮面ライダーギーツ』が面白いのでみんな見てください!!私はギーツのために久々にTTFCに入るなどしました。あとハイローザワクロビッグウェーブに乗るなどした。楽しかった。

総合すると、メンタルの余裕があったからこそ全てのエンタメに触れ合え、それ故に楽しくエンタメに向き合えた一年だった。やたらとブログを更新していたが、来年も濃度は薄くなるかもしれないけどそこそこ更新して行きたいと思う。

今年もありがとう、来年もよろしく!