サニーサイドアップフォーチュン

映画、特撮、演劇、ダンスボーカルグループ

2020年総括

総括するほど何かしたわけではないのだけど、一応総括する。

と言ってもだ。通うほど舞台に行く勇気もなく、家のベッドで寝たまま映画見てブログ書いて寝るみたいな生活がほとんどで、で映画もたくさん見たわけでもなくという、疲れた一年であったので、細かな、例えば何がベストで何がワーストかみたいなエントリじゃない。

何見てたか、何してたかだけ紹介する。と言っても映画と舞台はそれぞれ感想書いてると思うので出来るだけそれ以外で。

 

夏、映画も見たはずなのに思い出すのはこのことばかり。

youtube.comいっそいろんなコンセプトでこの7グループがパフォーマンスするだけの番組ならどれほど胃に優しいだろうかと思った。mnetの番組なので全部YouTubeで見れる。聞いてくれればルールは説明するが、英語のウィキペディアには点数まで細かくまとめてあるのでそれ見るとわかりやすいと思う。

Road to Kingdom - Wikipedia

ご存じ(自意識過剰である)ドボイズのファン*1なので、来年もまたこの胃痛と共生していかなければならない。本戦であるKingdomがとうとう始まるからだ。

youtu.be

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youtu.beこういう時に全身白のグループのファンをやってるところが私という感じがする。

 

みんな見てたやつ。

youtu.beEBiDANさんは周りに詳しい人がおらず、Twitterやってなければ本当に苦労したろうなとドラマ見ながら思いました。かつて日テレの夜中でやってたJのドラマ*2より関係性が強調されて、登場人物たちの因縁とかがフューチャーされるところが若手俳優作品という感じで面白かった。

youtu.be来年は知り合いがたくさん出るね。

ドラマを毎週追えない人なので私の頑張りにかかっている。まあもうHuluがあるので無敵ですよ。

 
年間通して繭期をこじらせたりもした。早速舞台の話じゃないかという感じだが、配信周りのことについてでもあるので許してくれ。

trump10th.jp「はじめての繭期」のTRUMPでデビューだったので、黑世界までに見れるものを頑張った。

youtu.beマリーゴールドグランギニョルがまだ見れてないですが、結構頑張りました。ほとんど感想書いたので見かけたらよろしくお願いします。

私はソフィ・アンダーソンの信者みたいなもんです。

黑世界見てて思ったのは、配信で家で見てるとやっぱ携帯電話いじってしまうしトイレにも行きたくなる。全然集中できないのだ。映画みたいになんか好き勝手に止めたり、巻き戻したり、そういうのも配信だと止したほうがいいだろうし、もう全然集中できない。もはや単純にやる気が出なくて配信があっても全然舞台観なかったです。

 

youtu.be仲が良いことはいいことだと思う。スタッフが最低限のリアリティ番組の良さっていうのは、普段こういう風に生活してるのかなというのがなんとなく見える気がするところじゃないですか。例えば船の上から突如ヒョンを呼んだり、無謀にも丸鶏を揚げたり、そういう面白おかしい出来事がもしかしたら普段もあるのかなみたいな。

これはweverseで有料だったかもしれない。

YouTubeで見れるやつだとこれが面白かった。

youtu.beグラミー賞のノミネートの発表の時のやつです。

 

shonenjumpplus.comブコメって好きですか?

私昔はあんま読まなかったんですが今年疲れてこればっか読んでた。ちょっとセクシーなところもあるけど基本的に負けヒロインなしで主人公がずっと健全だから可愛いな、という気持ちになる。

凪乃推しです。

 

chainsawman.dogみんなが読んでるやつですね。

月曜の朝に買って昼休みとかに読んでました。月曜日の朝にぴったりの漫画だと思う。早川アキのことみんな好きだろと思いながら読んでた。早川家が愛おしい。早川家永遠なり。 

 

 これはBL。

江戸時代が好きだからみたいな理由で読んだけど、(ストーリー、絵柄ともに)綺麗なBLで、ストレスフルな一年にはぴったりだなと思う。

二巻もある。二巻もやっぱり綺麗な話で希望をもって終わっていくのがいいのと、江戸の生活というのが一巻より描かれてるので満足。

 

 

kodanshabunko.com言葉とか文字とか、音節が意味を持つこととか、そういう話ですごい長いけど面白いです。

登場人物みなが頭脳明晰で物語が進んでいくのだけど、大元がボーイミーツガールなのでマツリカとキリヒトが二人の世界を築いていくところとかとても良いです。

  

 シェイクスピア作品ってエンタメに触れるとどこかで避けて通れなくなったりするけど全然話わからないなと思って、勉強になるかなと思って買った本。

ほんとにあらすじだけなので軽ーい気持ちで読める。

  

全国怪談 オトリヨセ (角川ホラー文庫)
 

 怖い話も軽ーく読みたい時あるじゃないですか。

そういう時に買いました。ちょうどよかったです。

 

わざと忌み家を建てて棲む (中公文庫)

わざと忌み家を建てて棲む (中公文庫)

 

 前作「どの家にも怖いものはいる」を読んでたのでこちらも読んだ。前回は「残穢」からの流れで読んでしまったのであまり怖くなかったが、今回は烏合邸の話を読んでるうちは怖いなと思った。

けどよくわからないものが襲来されるのはあんまり怖くないなと思う。そこにあるから怖いのであって、実体的なものを伴って怪異が現れることほど面白くないものってないと思う。

で、なんで紹介するのかというと、このシリーズ続いているのでこれからもお付き合いがあるだろうということ。

 

本も配信もチャンネル契約も、消費行動という意味では買ってよかったものだと思うんだけど、期待されてるのは もっとこういうものかと思う。

 kindleで本を読んでいると、私の頭の中の槙島聖護が文句を言うのだが、それはそれとしてもう本棚がパンパンなので仕方がない。風情は便利さを犠牲にすることもあろうが、収納スペースばっかりは風情じゃどうしようもないのだ。

Wi-Fiを切っておきさえすれば電池もとても持つし、良い買い物だった。

 

qoobo.info胃の上に置いて寝転がり、撫でながらぼーっと薄暗い部屋で寝ていると癒される。

結構モーター音がするが、重さや大きさがちょうどよいため「寝れそうだな」という時はスイッチを切って胃の上で撫でている。

  

音楽あんまり聴かないんですけど一応。

Dizzy

Dizzy

  • provided courtesy of iTunes

 こればっかり聴いていた。ONEUSは高音が気持ち良いグループであるが、この曲は本当に綺麗だと思う。

 

Alive

Alive

  • provided courtesy of iTunes

 日本語の曲だとこればっかり聴いていた。

 

あとはSoundCloud使ってたかな。

 

長くなってきましたが大体こんな感じです。

一年間ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

*1:いくら炎上しようがいくらアンチがいようが、今のところ彼らほど趣味に合うグループがいない。それがKPOP。E’LASTさんやENHYPENさんの衣装の雰囲気は結構好きな系統だと思うので私のこれからに注目。

*2:今もやってますか?