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エンターテイメント感想ブログ

『ひかりふる路』感想的なもの

朝美絢さん。

朝美 絢(Jun Asami) | 宝塚歌劇公式ホームページ

(もっと可愛い画像もたくさんあるからGoogle先生に訊いてね)

 

はじめは順当に望海風斗さんを観ていたんだけれど、こう、チラチラと視界にどう考えてもとても、有り体に言えばハンサムな顔が見えるの。

気づいたらその方を目で追っていたわ。

タカラヅカとは恐ろしくも、あれだけの人数がステージの上にいらっしゃるというのに、全員が女性なの。普段のわたしは銀河劇場やシアター1010のステージの上に男性が溢れかえりそうな(いや、もう溢れかえっているわ)舞台ばかり観ているから、なんて言うのかしらね、そう、信じられなかったわ。

誰一人として男性がいない、それでいて目前にハンサムがお芝居をしているこの状況。

望海さんが高らかに彼女(表現方法がわからないの、男役のタカラジェンヌのことは何と呼ぶのが正解なの?)を呼ぶ。「サン=ジュスト!」わたしは覚えたわ。覚えてレビューまでの幕間で確認したわ。

それが朝美絢さんだったの。

有り体に言って、Google画像検索でもハンサムだったわ。そして普段の彼女は、あまりにもなりたい顔だった。彼女は『わたしの男性の好みの顔をした女性』という、稀有な存在すぎてわたしはレビューを観ながら震えたの。

『Hard Knock Days』は最高の極みだった。男性アイドルのようでありながら女性、陳腐な表現になるのだけれど、最高だった。

 

取り巻きの一人になりたい感じと言えばわかるかしら。

不良グループの参謀が朝美さんなら、その指示に忠実に従う駒になりたい。だいたいこういうことを言うと、一人を除いて「わからない」言われるの。

 

色々ね、本当は書きたいことがあったのよ。でもどうしても、「朝美絢さんの顔になりたい」というところに落ち着くものだから、もうそれを言うだけのエントリにしたわ。

 しかしわたし、写真撮るの本当に下手ね。

 

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜次の公演も観に行きてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!