全て個人の感想ですので、優しい目で見ていただけると嬉しいです。
大阪行き
僕がワンエンに辿り着くまでの間に、まずきっかけとして存在しているのが「FAKE MOTION」というEBiDANのドラマである。
一期のFF内視聴率が100%かよって感じだったので一期の話をするのかなと思うじゃない?
二期の話です。
二期は関東の高校が関西の高校に侵略されるところから始まるのだが(卓球の話)、この二期に登場するキーマン明智十兵衛(演:草川直弥)が刺さってしまいました。「もういない…」ってセリフが二期一話であるんだけどもうそこで刺さってました。敬語なのにアッシュで黒いフープのアクセサリーしてるとか、こう見えて三年生とか、おでこがめちゃくちゃ綺麗だとか。一期の時一番好きだったキャラクターが西郷吉之助(演:草川拓弥)だったので、なんかそういう仕組んだかのような展開になってしまい……。
いわゆる「沼落ち」ブログ書けよという気もするけど書きません!!
ONE N’ SWAG ~Hook Up!!!!!!~
セトリ
これは連れて来てくれた人に確認もしてます。普通に書けばいいのにわざわざ洒落臭い書き方をしました。
Hook Up
OPEN
Shut Up! BREAKER
I'M SWAG
My Love
-Medley
Good Day
Sexy Beach Party Yes!!
We'll rise again
What’s Your Favorite?
Call me
You are
Black hole
YOU???
Step Up-MC
Everything's Changing -VocalLine-
Get that -RapLine-
EVOL
YOUNG BLOOD
Category
-Encore
HOLIDAY
Freaking Happy
Hook Up
所感
とにかく楽しかったね〜!
ライブハウスでの規模感に合わせてかしんみりする展開はなく、常にテンポ良く、楽しく進んでいく感じがあり初心者にもノリやすかった。あと大阪という土地柄がすごい。声の大きさノリの良さともに、大阪という土地とそこ出身の人たちの凄さを感じましたよ。初めてのEBiDAN現場だったので緊張していたけど、本当に楽しくて大満足でした。
明るい、あるいはバキバキ曲が中心でセトリが組まれており、ということはほぼずっと踊りっぱなしになり、決して広くはないステージをいっぱいに使ってパフォーマンスする姿は胸にくるものがある。一回、直弥くんがかなり壁スレスレ*1のところで立ち位置を維持してるところがあり、そこにエモさを感じてしまった。
颯斗くんや永玖くんのエース感がまた、生で見ると再度しっかり理解できるというか、何をしても上手いというのがわかる。個人的には哲汰くんのボーカルが好きだなと思う瞬間がちょくちょくあり、他のメボ二人よりもちょっと捻ってるようなところが聞いてて耳に残るのかなと思う。生かまきんも嬉しかったね。
大阪のMCは玲くんだったのだが、流石の安定感でだれずにテンポよく進み、メンバーの面白さを拾いながらうまく回っていくのがとても良かった。玲くんはライブ全体のまとめコメントもかなり落ち着いてしっかりしたものを残していて、外側に対して何かを発信することにちゃんと意識がある人なのが尊敬できる。
大ボケ、小ボケ、まとめ役、支援みたいな感じで自然とバランスが良く進んで行き、30分程度あるMC(クイズ)コーナー中全くストレスを感じなかった。永玖くんの状況を理解できていない時の詰め寄り顔が見れたのも良い。普段は歌もダンスもなんでも出来るのに、自分がついていけてないというのを察した瞬間に詰め寄り顔でメンバーを見渡しているのが面白い。グループの末っ子っぽいしぐさ。謙信くんは何してても可愛い。大型犬のよう。おしゃべりをニコニコ楽しんでる印象が強いからこそ、パフォーマンス中の表情との差がしっかり感じられて良かった。
クイズコーナーで紹介されたCMを直弥くんが大いに気に入り、「ワンエンがいる時ー?」「いない時ー?」のコールアンドレスポンスをライブの最後にも披露していて可愛かった。あとホワイトボードに顔を乗っけてた時、可愛すぎてどうにかなりそうだった。
ワンエンをちゃんと勉強し始めた時、歌もダンスも上手いなと思ったのだけど、今回ボーカルライン/ラップラインの三人ずつのみのパフォーマンスが本当に上手くて大変満足感があった。哲汰くんの響きのある強い声、永玖くんの掠れた色気のある声、玲くんの伸びやかでピュアな声のバランスがすごく良い。ラップラインは颯斗くんの攻撃的なラップが目立ちやすいと思うけど、それに相対する形で謙信くんや直弥くんの高低差のある比較的さらりとした質感のラップが下支えしている感じがあり、三人でバキバキに踊る感じも大変にかっこよかった。これ書いたら怒られるのかもしれないんですけど、分量差はマジでどうにかしてください。
終演後に「推しは揺らがないのか」という話になったけど、揺らがなかったな。集団としてみんなを好きになれないとグループのファンをやっていけない性格をしているので、もちろんそれぞれの好きなところはある。けど、これまで動画を見たりしながら色々感じていた直弥くんの好きなところをちゃんと再確認することもできて、僕の中でそれが揺らぐことはなかった。
2nd EP「You are / Hook Up」リリースイベント@セブンパーク天美
セトリ
Hook Up
You are (Photography permitted)
Freaking Happy
EVOL
所感
リリイベファイナルということでたいへんな人数の参加者がいた。すごかった。
事前抽選のガチ本人確認特典会にしか参加したことがなかったので、さまざまな要因に対する緊張があったが、これも楽しかった。ファイナルだから四曲の披露があり、とてもありがたい。僕は『Freaking Happy』で直弥くんが頬に指をやるところが、ジェイコブの「stuff stuff*2」と同じくらい好きなので、そこで終わっても本懐は果たしていたと思うけども、あれだけの人数の観客が一体となって楽しむ『EVOL』が見れたのは本当に良かったと思う。
特典会はこんなに近くでメンバーを見れていいのかという気持ちと共に、ひとまず「あなたが特別ですよ」とアピールして秒速で終了しました。伝わってるんですかねこれ、伝わってなくても良いんですけども……。個として認識されるような事態は最も避けるべきではあるが、認識されうる母数の中には居たい。僕はあなたを応援してますよ。それがあなたの役に立てば良いのですが。
そのほか、大阪旅行記
・とにかくなんにも一人で出来なかった。お連れ様、ありがとう。特大感謝。
・「大阪っぽい」という理由で食事を選んだり、モーニングを探したりと結構ちゃんと観光感を大事にして食事をした。これが一人旅ではないということ。
・乾燥で喉がおしまいになった。冬〜💢の気持ちだった。
・セブンパーク天美はどうやらいろんな人たちのリリースイベントの開催地で、タワレコにサイン色紙があったりして良かった。
まとめ
楽しい時間をありがとう。体に気をつけてこの先も楽しいライブを届けてほしいと思います。
*1:僕の位置からだとよく見えたのが彼だった。